2013 / 8 月
「磯田皓と14 人の作家たち」展
松坂屋本店美術画廊 [愛知県 名古屋市]
愛知県立芸術大学デザイン科 教授 磯田 皓 先生のもとに、教え子たちが集まり発足した「皓の会」も、今年で13年目を迎えました。
『ものごとを分野に分けて思考するのは狭義の考えで、その根本は同一のものである』との先生の想いに響鳴し、集まった作家たちの表現は多岐に渡っています。
〈松坂屋美術画廊〉
2012 / 11 月
個展「日々のスケッチより」
堤側庵ギャラリー [三重県 名張市]
堤側庵ギャラリーでは、三回目の個展を開催させて頂く運びとなりました。
六年前の展覧会では、禅や老荘思想に因る「牛」のシリーズを、三年前には初期制作を中心に「幾何学の美しさ」をテーマとした作品をご覧いただきました。
この二つの展示で、私の仕事の方向が大きく異なると感じられた方もおられた事と思います。作品テーマや作風の推移は、私の生活環境の変化に起因します。
1985年12月──私たちは凍てついた青山高原の山頂付近で生活を始めました。私にとっては一大決心をして都会生活から脱却したのです。
この地の美しい自然に魅せられて、それを表現することは必然的な流れでした。二十六年前から今も続いている野外スケッチの習慣は、「十牛図」制作を始める発端にもなり、悠然たる大自然の懐で暮らしたい私の生活の一部にもなっています。
どうぞ、ご高覧ご批評賜りますよう、宜しくお願い申し上げす。
〈杉井観峯〉
2009 / 8 月
「磯田皓と12 人の作家たち」展
松坂屋本店美術画廊 [愛知県 名古屋市]
一年おきに作品展を開いています。長久手の芸術大学で鳥が孵化する様にして年々増え、今は12人。
絵画、拭き漆、銅版画、シルク、フォトグラフ、イラストレーション、磁器、染め、織り、金属など、大学には無かった分野を独学専攻?
しかし、今はレッキとしたプロアーティスト。会に何一つ約束事がありません。初代学長が残した名言「直指天」が全員の脳ミソに翻る旗印。
関東、北鎌倉で、もう一世代若い雛たちが今年、新しい旗をたてたと知らせて来ました。
後輩のため?、愛知のため?、日本のため?、世界へ? やりたいことを、やりたいだけ、やるべき時に、やってみよう。という会です。どうぞ辛辣な御批評を!
〈磯田 皓〉
2009 / 5 月
個展「幾何学の意志のもとに」
堤側庵ギャラリー [三重県 名張市]
堤側庵ギャラリーでは、二回目の個展を開催させて頂く運びとなりました。
前回の禅や老荘思想に因る「牛」のシリーズと異なり、それ以前から私の中に存在していたもう一つの潮流──「幾何学の美しさ」をテーマとした作品をご覧いただきたいと思います。
二十年程前から始めましたこの仕事は、私の造形感覚の拠り所となり、今展では、絵画・銅版画・ドローイング・オブジェ・彫刻・立体造形など様々に枝分かれした作品たちを展示致します。
今後は「十牛図」の制作にも取り組んで参りますが、いずれこれらの行き先は一つになるのでは‥‥と予感しております。〈杉井観峯〉
2008 / 1 月
「磯田皓と11 人の作家たち」展
愛知芸術文化センター [愛知県 名古屋市]
磯田 皓 先生の呼びかけで発足した「皓の会」も今年で8年目。愛知県立芸術大学デザイン科・陶磁科、4期~35期の世代を越えた仲間たちの幅広い研究の作品群を発表します。各々こだわりを持ち創作してきた、その作物から何かしら伝えられるものがあればありがたいです。
〈皓の会〉
2006 / 1 月
「磯田皓と10 人の作家たち」展
愛知芸術文化センター [愛知県 名古屋市]
愛知県立芸術大学が誕生した時から三十数年の間にデザインの教員として、彼らに出会いました。
この人たちは、アートというお釈迦様の手のひらを飛び出したくて、あえて苦海を泳いできたのです。
かつて不良学生であった私は、そのもがく姿に、私自身をなぞるような気分で見つめてきました。4期~26期生に至る折々の同士です。
今や堂々たる尾ヒレを付け、誇るべき作家になっています。
共通項は《同じ釜の飯》。それだけです。遙かな《釜の飯》から竿灯進歩して、その苦楽と存在の喜悦を確認し合うため、2年に一度作品を一堂に会し、刮目して出会いを楽しんでいます。どうぞご高覧下さい。
〈 磯田 皓 〉
2004 / 1 月
「磯田皓と9 人の作家たち」展
愛知芸術文化センター [愛知県 名古屋市]
愛知県立芸術大学4期~24期の研究生の中から、9人の仲間と2回目の作品発表です。
磯田教室は『デザインとは何か』を、蝉採りのように追いかけるヴィジュアル研究室でした。彼らは、私と同じ釜の飯を食らう内に「デザイン領域」というお釈迦様の手のひらを、やたら飛び出して、あえて苦海を泳いだ人達です。
『好きこそ物の上手なれ』と、よくいいますが、今や堂々たる尾ヒレをつけた作家群です。
実は彼らの作品に出会う事で、私は刺激と尊敬という結構な財産をひそかに蓄えて、ほくそえんでいるのです。〈 磯田 皓 〉


















































































